日々

じつぷり
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日々の雑念……、とか……

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恵那寿やの栗納豆

栗納豆 栗納豆は今まで食べたことがないはずだが、でもどこかで食べたことがあるかもしれない。だとしても覚えていないなら食べたことがないのと同じだ。 その栗納豆を一粒もらった。さっき、机の上の栗納豆を眺めながらコーヒーを飲んでいたら、食べてもい...
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シャーロック・ホームズとツバメノート

ツバメノートとバスカヴィル家の犬 延原謙の訳によるシャーロック・ホームズを読み始めたのは、中学生になるかならないかの頃だった。 お小遣いを掴んで、駅前の書店まで出かけては、背表紙が空色の、久野純によるカバーデザインの新潮文庫を一冊一冊買い集...
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カーラ・ブレイ at Supermarket

近所のスーパーのパンコーナーに、カーラ・ブレイにそっくりな店員さんがいた。 その店員さんの髪の色が完全な白髪であることを除けば、ストレートミディアムの髪型といい、顔つきといいカーラ・ブレイにとてもよく似ていた。 カーラ・ブレイの髪は目の覚め...
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飛騨高山に宇宙船の搭乗スポット

飛騨高山 2010年 飛騨高山の路地裏で宇宙船の搭乗スポットに遭遇。あるいはタイムトラベルのゲートか。光るゲートの明滅音がボワンボワンと聞こえてきそうだ。 いそいそと集合場所に向かう子どもたちのシルエット。親が呼びかけても振り向く気配がない...
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猫拾力

茶トラ 2010年 名古屋 子供の頃はよく仔猫を拾った。ほとんど10代の頃だ。最近は猫拾力がミニマムな状態が続いている。 猫拾力とは、捨て猫を見つけ、拾う能力のこと。仔猫のバイブスに敏感な幼少期に発達する。個人差あり。 猫拾履歴(犬も一匹含...
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味の素パラダイムシフト

味の素 数ヶ月ぐらい前から味の素を使うようになった。何十年振りのことだ。 味の素は自分が子供の頃には身近な調味料だった。それがいつの間に使わなくなっていた。 のび太がジャイアンシチュー(ドラえもん13巻 てんとう虫コミックス)に振りかけてい...
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名古屋章のような「れ」

名古屋章のセリフのような「れ」の字があった。
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ふうふう寝込んだ

7月の末に風邪を引き、38度を超える熱を出して寝込んだ。家にあった薬を服用して、一週間ほどでなんとか快復した。 ところがそのあと困ったことになった。
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銀河鉄道のアルビレオ観測所を観望する

昨夜、近所の学校の天体観望会で、アルビレオを観ることができた。アルビレオを観たのは前回の観望会に続いて二回目だ。 今回のメインメニューは夏の大三角、土星、M13ヘルクレス座球状星団。まずは、夏の大三角、ヴェガとアルタイル、デネブを見上げる。
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書肆山田の本 1970-2021

リーフレット「書肆山田の本 1970―2021」のことは、執筆者の一人でもある俳人の馬場駿吉さんからきいて、2021年3月に名古屋のちくさ正文館書店で買った。 あるとき、ちくさ正文館書店の古田一晴店長を訪ねて来店していた、書肆山田代表の鈴木
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