フィンランド猫の月 Helmikuu 2023 from Tiina今年もユヴァスキュラのTiinaさんからカレンダーをもらった。2月は猫の写真だ。つぶらな瞳がこちらを見つめている。たしか3年前も2月は猫の写真だった。日本では2月22日は「猫の日」だけど、フィ...2023.02.242023.03.11フィンランド
日々地域ビト 平沢進の曲は「地球ネコ」だが、近所にいるのは地域ネコだ。地域ネコは、ヒトの都合にあわせていろいろと処置を施される。片耳の先がちょっと欠けているのがその印だ。野良ネコ時代より活動範囲が狭くなるのだろうか、いつも同じ所でゴロついている。2021.11.232023.03.03日々
路上観察古井戸と茶トラ猫 古井戸と茶トラ小春日和の勤労感謝の日の午後、大通りのすぐ裏の路地を自転車で通りがかったとき、空き地の奥に錆びついた古い井戸のポンプが目に入った。カメラを向けてシャッターを切ろうとしたら、日影で何かがもぞりと動いた。よく見たら、短毛の茶トラの...2020.11.262023.03.11路上観察
日々デメルのソリッドチョコ猫ラベル:ヘーゼルナッツ いつものデメル。でもヘーゼルナッツは初めてだ。リボンもほどかず、しばらく机の上に置いて眺めていた。でも、だいぶ暖かくなってきたのでそろそろ。チョコレートを食べたあと、空き箱に何を入れるか考えるのも楽しい。2020.03.112023.03.01日々
フィンランドくるまり猫 二月のカレンダーに写っているのは、ユヴァスキュラに住む友人、Tiinaさんのボーイフレンドが飼っている猫。神妙な顔つきで香箱をつくっている。2020.02.292023.02.27フィンランド
短篇小説猫との遭遇、ロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈り物」 いわゆるファーストコンタクトもの。ただし、地球人が宇宙人に、ではなく、宇宙人の少年が猫に初めて遭遇した話。2020.02.262023.03.11短篇小説
日々ショウジョウバエ解決法 The cat in a flower potショウジョウバエ、だろうか。コバエの二つ三つがダイニングテーブルの上空を優雅に飛行している。キンチョールを配備して一気に殲滅すればいいのだろうが、テーブルやゴミ箱の蓋の上に着陸したところを、絞っ...2019.10.012023.03.05日々
日々猫曜日 ある休日の朝、うちの奥さんと。きょう、どうする?朝ごはん食べたら、パァーと外にでかけたいな。昼はどこかで適当にすませてさ、疲れたら家に帰ってゴロゴロして、夕ごはん食べたら近所を散歩して、帰ってきたら寝る、っていうのはどうだろ?猫みたいだな。2018.08.282022.04.28日々