じつぷり

日々

カラ姉

フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をなかなか読了できないのは、「兄弟」に問題があるのではないかと思う時がある。
フィンランド

縦を横に

フィンランドの国民学校にOttoという同級生がいた。Ottoは高校を卒業したばかりで、英語を流暢に話す、育ちの良さそうな青年だった。12月のクリスマス休暇直前の週末、Ottoと彼のご両親が、ぼくとうちの奥さんをエスポーのご自宅に招待してくれた。
フィンランド

ククサの味

ククサククサでほうじ茶を飲んだら、塩辛かった。どうしてだろう。ためしにククサを舐めてみたら、塩辛かった。原因は、ククサにあるようだ。ククサは、ヘルシンキのハカニエミにあるhakaniemen kauppahalliで買った。甘いのもあるのだ...
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フィンランド

面は割れていた

タンペレ市街から、路線バスで学校へ帰る途中のこと。小一時間ほどバスに揺られ、目的地が近づいてくると、乗客は僕一人だけになっていた。バスを降りるとき、フィンランド人の運転手さんから日本語で、「アリガト」と声をかけられた。
フィンランド

手榴弾投げ

フィンランドの国民学校で。寮の部屋がお隣さんだったロシア人女性が、 あるとき、「子供の頃、学校の運動会で手榴弾投げをした」と云った。
フィンランド

S-marketで

KarjaaのS-marketで買い物をしていたときのこと。突然、年配のおじさんに「キーナライネン?(中国人?)」と声をかけられた。「ヤパニライネン(日本人)」と答えたら、嬉しそうに僕の手を握ってきた。あれは何だったんだろう?
フィンランド

「スウェーデン式」フレンチプレス

フィンランドでお世話になった写真の先生、SGの家は、南フィンランドの人里離れた森の中にあった。美術館学芸員のNinaさんと一緒に暮らしていた。二人ともスウェーデン系のフィンランド人だ。
日々

丸善で

丸善・名古屋本店に行く。5階にある人文書のコーナーで、『私のティーアガルテン行』平出隆(著)を手にとり、エレベーターで1階まで降りていく。
日々

素敵

「今、フォーレの《エレジー》を練習しているんだ」長年、趣味でチェロを習っている友人が教則本を見せてくれた。
日々

走馬灯

地下鉄に乗る。スマホは持っていないし、することもないので広告を眺める。旅行受験英語留学就活美容脱毛婚活妊活保険借金葬儀墓地開運。走馬灯のようだ。
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