日々 味の素パラダイムシフト 味の素 数ヶ月ぐらい前から味の素を使うようになった。何十年振りのことだ。 味の素は自分が子供の頃には身近な調味料だった。それがいつの間にか全く使わなくなっていた。 のび太がジャイアンシチュー(ドラえも... 2023.09.25 日々
フィンランド フィンランドのおやつは小さなスプーンで 食堂 Voionmaan opisto 2013 フィンランド語でちょっとした休憩のことをピエニ・タウコ(pieni tauko)という。フィンランドの国民学校(Kansanopisto)では、ちょく... 2023.05.19 2023.11.24 フィンランド
フィンランド HaganolのApteekin Salmiakki® Apteekin Salmiakki® 菱形の小粒なサルミアッキ。舌の上で一瞬ピリッとなり、あっけなく溶けていく。 "Apteekin Salmiakki" は「薬局サルミアッキ」。咳止めキャンディと... 2023.04.13 2023.10.01 フィンランド
短篇小説 #047 マンスフィールド「園遊会」、食パンダッシュ少女の元祖 キャサリーン・マンスフィールド「園遊会」 小説の始まりのところで、主人公の少女ローラがバタつきパンを持って庭に飛び出すシーンがある。 English text Away Laura flew, st... 2023.03.13 2023.09.25 短篇小説
フィンランド フィンランド人はラーメンの夢を見る 中華そば はじめて日本に来たフィンランド人の友人に、ラーメン屋に連れて行ってほしい、と頼まれたことがある。 伊丹十三の映画『タンポポ』を観て以来、いつか日本に行ったら、映画のようなラーメン屋のカウンタ... 2022.10.18 2023.10.02 フィンランド
日々 ベジマイトとサルミアッキ Fazer salmiakki アマゾンでベジマイトを見ていたら、「よく一緒に購入されている商品」のところに、ベジマイトとともにFazerのサルミアッキが表示されていた。ぼくはベジマイトもサルミアッキ... 2022.04.20 2023.10.01 日々
フィンランド オクサーナにもらったチョコレート Oksana Finland 2005 フィンランドにいた頃、どこの国のチョコレートが美味しいかという話題は、政治について語るのと同じぐらい日常茶飯事だった。強敵は、ロシア、スウェーデン、オーストリア... 2022.03.03 2023.09.25 フィンランド
日々 よねずの匂い よねず 丸正酢醸造元 冬、暖かくて米酢の匂いの充満した部屋に入ると、幸せな気分になる。自分のDNA(Deoxyribonucleic acid)のacidは、米酢で出来ているのではないだろうか。 よね... 2021.12.17 2023.09.25 日々
日々 富山の月世界 銘菓 月世界 月旅行のお土産。ではなく、富山の月世界。つきせかい、と読む。 古本市の、BOOK DAY とやま駅、もほぼ毎月一回開催されているし、月より富山に行きたい。 2021.11.21 2023.09.25 日々
短篇小説 #042 ロアルド・ダール「おとなしい凶器」、メリーさんのアイロニー Öland Sweden 2003 木曜日の午後5時、子羊のように善良で従順な妻メリー・マロウ二(Mary Maloney)は、夫パトリックが仕事から帰ってくるのを待ちわびている。家は暖かく整えられて... 2021.11.04 2023.10.01 短篇小説