レコード レコードプレーヤーを中古オーディオショップで購入 PIONNER PLX-1000 中学生の頃、親に買ってもらい、大学を卒業するぐらいまで使っていたレコードプレーヤーを処分してから、約四半世紀がたつ。 今回、レコードプレーヤーを購入するに際して、現行の5~10万円の価格帯にあるものをチェッ... 2021.09.29 2023.10.03 レコード
レコード DJではないけれど、PIONEER PLX-1000 PIONEER PLX-1000 カートリッジが決まったら、次はターンテーブルだ。欲しい機能・性能を伝え、店長さんが在庫の検索にとりかかる。すぐに、YAMAHAのGT-2000とTechnics SL-1200がiMacのモニター上に現れた... 2021.09.17 2024.04.23 レコード
フィンランド フィンランドには蝉はいなかった Helsinki Heinäkuu 2006 友人のフィンランド人映像作家の夫妻が、名古屋に滞在していた夏のある朝「すぐ外の電信柱から、アラーム音がうるさくて、朝早くに目が覚めてしまった。あのノイズは何だ?」と、不満を漏らした。 よくよく話... 2021.07.31 2023.10.02 フィンランド
日々 キノコと音楽 近所のスーパーマーケットでは、やや古風な音楽がかかっている。 おとといはクリスタルキングの「大都会」、きのうはビートルズの「レット・イット・ビー」、きょうは、ジョン・ケージの「4分33秒」だった。 なんなくキノコ鍋が食べたくなって、しいたけ... 2020.02.24 2023.10.02 日々
フィンランド 遠くまで行って、戻ってきた。アルヴォ・ペルト:アリーナ(ECM New Series) ヘルシンキにいたころ、しばしば、公立図書館のKirjasto10(通称:Helmet)からCDを借りてきては、自分のPCにコピーして音楽を聴いていた。CDジャケットの美しさに惹かれて借りてきたものの中に、名前を何と発音して良いのかわからず、 2020.02.11 2023.10.02 フィンランド
短篇小説 #030 ジュンパ・ラヒリ「セクシー」、粉のかけ方に感心した Helsinki 2012 一月のある日、ボストンのデパート〈ファイリーンズ〉の化粧品売り場で、客としてたまたま居合わせた男が、若い女に粉をかける。 ミランダは二十二歳。大学卒業後、故郷のミシガンを離れ、ボストンの公共放送のラジオ局に勤めて... 2019.11.22 2023.11.08 短篇小説
フィンランド カレワラの日にタピオラ pimiössä, Tapio 2004 2月28日はフィンランドではカレワラの日(Kalevalan päivä)だ。 シベリウスの交響詩《タピオラ》を聴く。この曲を聴くと、フィンランドで最初に留学した学校の森と湖、そこで知り合った写真学... 2019.02.28 2024.05.06 フィンランド
フィンランド 付き合ったことのないタイプ、Black Motor《Branches》 Black Motor《Branches》 フィンランドの友人が Black Motor《Branches》のカセットテープをプレゼントしてくれた。 Black Motorは、We Jazz Recordsというレーベル?に所属するヘルシン... 2019.02.20 2023.10.02 フィンランド
日々 トルトゥリエと銀杏、ペレーニとグヤーシュ チェロを習っている同年代の友人がいる。 彼女の好きなイッセー尾形がチェロを習い始めたことに影響され、20代の頃から趣味として、かれこれ20年間ほど名古屋在住のチェリストの元へコツコツとレッスンに通っている。 2018.12.14 2024.02.23 日々
日々 さだまさしと愛知県警 Hakaniemi Helsinki Finland 2006 愛知県の名古屋市平針にある運転免許試験場の免許講習では、さだまさしの『償い』という曲が流れるそうだ。優良運転者なのに更新期日を過ぎてしまい、平針の運転免許試験場まで出かけなくて... 2018.03.16 2024.05.07 日々