日々 熱田神宮の手水舎 熱田神宮 令和3年8月15日昨日久しぶりに熱田神宮にお参りにいったら、手水舎が復活していた。柄杓で水をたっぷり汲んで手をすすいだ。冷たくて気持ちがよかった。作法は気にしないが、流水手水ではやっぱり気分が出ない。そういえば、昨日は終戦記念日だ... 2021.08.16 2024.05.16 日々
日々 「今日の天気」と「今日の番号」by デヴィッド・リンチ Port of Helsinki 2006詩の朗読のようでもある。河原温の「I Am Still Alive」にも通じるものを感じる。Everyone, have a great day!Today's number is ...黒いシャツ... 2021.08.14 2022.04.21 日々
フィンランド ヘルシンキのデヴィッド・リンチ Palace Hotel, Eteläranta Helsinki FInland 2006フィンランド人の友達の奥さんが結婚前、ヘルシンキのUnioninkatuのアパートで一人暮らしをしていたころ、近所でデヴィッド・リンチにそっくりな人... 2021.08.13 2024.05.06 フィンランド
日々 かんかららかんか 羅漢果たくさんあったのに、せっせと飲んでいくうち、最後のひとつぶになった乾燥羅漢果が、しばらく前から保存カンの底にぽつんと残ったままになっていた。キウイフルーツのようにも見える謎の楕円物体、羅漢果。カンからラカンカを取り出してみると、テニス... 2021.08.10 2024.05.06 日々
日々 鼻うがい 行きつけの喫茶店の女主人から、鼻うがいを勧められた。数年前から続けている習慣で、それ以来、風邪をひきにくくなり、花粉症も軽くなったとのこと(個人の体感)。コーヒーの風味が命の喫茶店としては重要なことだ。「いつやるの?」「夜、お風呂に入ってい... 2021.08.05 2024.09.24 日々
フィンランド 笑うフィンランド人 円頓寺七夕まつり 2009……ここ二世紀のあいだ、ついぞ経験したことのない七月の白い炎熱に、町はどっぷりと漬かっていた。焼けただれた屋根の上で、陽炎がゆらめき、町中の窓という窓は開け放たれていた。萎れた木が投げかける薄い陰の下で、老婆たちが... 2021.08.04 2022.04.21 フィンランド
日々 The Doppelgänger is Nigh! RICOH GXR A12近所のスーパーのレジのお姉さんに、「あれ、さっきも来たよね」と云われた。そっくりな人が近所にいるらしい。 2021.08.03 2022.05.19 日々
フィンランド フィンランドには蝉はいなかった Helsinki Heinäkuu 2006友人のフィンランド人映像作家の夫妻が、名古屋に滞在していた夏のある朝「すぐ外の電信柱から、アラーム音がうるさくて、朝早くに目が覚めてしまった。あのノイズは何だ?」と、不満を漏らした。よくよく話を聞... 2021.07.31 2023.10.02 フィンランド
フィンランド どこから来たのか? ナシ湖 2004Mistä tulemme? Keitä olemme? Mihin menemme?P. Gauguin 1897真冬のある日、凍ったナシ湖上を独りで歩いていて、向こうから来た刀自に声をかけられたことがある。Mistä t... 2021.07.29 2022.04.21 フィンランド
日々 丸善のブックカバー MARUZEN NAGOYA丸善のブックカバーは、背表紙のほぼ真ん中にNAGOYAがくるようになっている。少し東西にずれて、HAMAMATSU、KYOTOがくることもある。きちんとNAGOYAなら、やっぱり気分がいい。 2021.07.21 2023.10.03 日々