街から「ベジマイト」が消えてしまった。以前は、成城石井やKALDIの棚にあった。今はネットショップでしか見かけない。普段、なければないですんでしまうのだけれど、どういうわけか年に二回ぐらいベジマイト・サンドイッチが無性に食べたくなる。
イギリスの「マーマイト」ではなく、オーストラリアの「ベジマイト」でなければならない。 黄色い蓋も好きだし、 空き瓶のサイズや形がちょうどよくて、なにかと重宝する。日豪間で貿易問題でもあるのだろうか。早急になんとかしてもらいたい。国家的損失だ。
メン・アット・ワークの『ダウンアンダー』。
1:01あたり、背後のカップボードにベジマイトの大瓶が見える。
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