何年かぶりに手帳を高橋に変えた。
真新しい頁をパラパラめくったとき、手帳の匂いに不意打ちされた。
早朝の台所からただよってくる、出汁のよくきいたお味噌汁のような、すがすがしくて懐かしい匂いだ。
今朝も高橋の匂いをかいで、一日が始まった。
高橋書店 紙へのこだわり
高橋書店 ポケットダイアリー 2023
高橋書店の日記に使用している紙は、
実は自社開発のオリジナル用紙。書き
やすく、裏写りしにくいので、記入する
たびに快適な書き心地を実感出来ます。
また、永年保存できる中性紙だから、
思い出をいつまでも美しく守ります。
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