ニュース・時事ネタ

夏が来て、終わった
Syyskuu 2022 Finland photo by Tiina O-H九月の3分の1が過ぎた頃、フィンランドの友人からEメールが届いた。そこに、It´s all about the war and energy crisis. とい...

アウンサンサーンすっちー
Photographs of Camille Saint-Saëns by Paul Nadarアウンサンスーチーさんの名前をニュースなんかで見聞きすると、狛犬の阿吽とカミーユ・サン=サーンスと吉本のすっちーの三重に露光されたイメージが、眼...

いっそ、アーラヤシキナシー
空・雲アナフィラキシー、という言葉を初めて耳にしたのは15年ぐらい前だったろうか。なかなか覚えられない。頭と尻の「アとキシー」には自信があるが、あいだの「ナフィラ」があいまいだ。アフィナラキシー、アフィラナキシー、アラフィナキシー、アラナフ...

スペースの問題
Näsijärvi Ylinen Finland 2004このまえEメールで、フィンランドのユヴァスキュラで図書館員をしている友人に、「屋外でもマスクするの?」と尋ねてみた。返ってきた答えは、No。曰く、「知ってのとおり、このあたりには e...

KORONA
"KORONA VIRUS"フィンランドの友人のお母さん(サヴォンリンナ)からグリーティングカードが届いた。手書きの英語でしたためられた、近況を伝える言葉を追っていくうち、CではなくKで始まる "KORONA" という文字に目が留まった。あ...

バーネットの『小公子』に心が安らぐ
猫ヶ洞池 2020年12月年末年始の読書用にと、図書館で借りてきた10冊ほどの本のうち、小晦日から読みはじめたエミリー・ブロンテの『嵐が丘』を正月に読み終え、ヒースクリフとキャサリンのムーアに別れを告げると、口直しというわけでもないのだが、...

マスクスル主義
Helsinki 2012……「ところで、イギリスじゃ、マスクをしない女がいるそうですが、ほんとうなんですか?」 「たいがいはそうしていますよ」私は彼にいった。「ただ、ほんの少数の女-どんなに極端なものでも最新の流行ならすぐに飛びつく連中だ...

「バリピ」なフィンランド人
Telakka Tampere, Kesäkuu 2004フィンランドでは6月1日月曜日、新型コロナウイルスによる規制が部分的に解除されたようだ。写真日記を交換しているヘルシンキの友人による6月1日分の写真には、ほぼ2ヶ月ぶりに営業を再開し...

マスク
晴明神社のお札先日「アベノマスク」が届いた。「安倍首相のお面」ではなく、普通の白い布マスクだった。頂き物なので、とりあえず神棚に供えておいた。

反対語
在宅勤務。テレワーク。リモートワーク。最近よく耳にするし、自分でも口にするこれらの言葉。反対語(対義語)はなんだろう。思いつかない。どうでもいいことなのに、とても気になる。