日々

開いた窓

富山, 2020 マスクはしたくない。できるだけ。 でも、状況に応じて、つけるときはつける。しかたなく。 で、どういうわけか、マスクをつけているとき、社会の窓が開いていることが多い。 因果関係は不明だ。 「社会の窓」って死語かな。— じつぷ...
日々

ベジマイトとサルミアッキ

Fazer salmiakki アマゾンでベジマイトを見ていたら、「よく一緒に購入されている商品」のところに、ベジマイトとともにFazerのサルミアッキが表示されていた。ぼくはベジマイトもサルミアッキも好きだけれども、それらを一緒に購入した...
日々

そもそも

そういえば最近、予防接種という言葉をあまり聞かなくなった。かわりのカタカナが、もとからそうであったかのように、そこにおさまっている。
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フィンランド

オクサーナにもらったチョコレート

Oksana Finland 2005 フィンランドにいた頃、どこの国のチョコレートが美味しいかという話題は、政治について語るのと同じぐらい日常茶飯事だった。強敵は、ロシア、スウェーデン、オーストリア、ベルギーあたりだが、だいたいいつもフィ...
スウェーデン

カペラゴーデンでコックリさん

カペラゴーデン手工芸学校に、当時陶芸コースに在籍していた妻の従姉妹を訪ね、三週間ほど滞在していた。カペラゴーデンはカルマル同盟で有名な、スウェーデン、カルマル市から橋を渡ったエーランド島(Öland)にある。
フィンランド

エディタの呪文

Larkkulla Finland 2005 フィンランドの国民学校で、授業中にエミネムのことが一瞬話題に挙がったことがあった。隣りの席にいたエディタに、小さな声で「エミネムって何?」と尋ねた。エディタはリトアニア人の、当時10代後半の若者...
日々

アウンサンサーンすっちー

Photographs of Camille Saint-Saëns by Paul Nadar アウンサンスーチーさんの名前をニュースなんかで見聞きすると、狛犬の阿吽とカミーユ・サン=サーンスと吉本のすっちーの三重に露光されたイメージが、...
スウェーデン

スウェーデンへの国際郵便に鬼滅の刃の切手

鬼滅の刃の切手 スウェーデン人と結婚した妻の従姉妹が、ストックホルム郊外で暮らしている。毎年この時期にクリスマスカードを出している。 小学生高学年になる男の子がいるので、今年は鬼滅の刃の切手から、主人公とおぼしき男の子が、風神雷神図の風神の...
フィンランド

ほぼすっぽんぽんのぽんでロックアウト

Jyväskylä Finland Maaliskuu 2013 フィンランドでは、集合住宅の部屋やエントランスはだいたいオートロックになっているので、部屋の鍵を持たずにうっかり部屋を出て扉を締めてしまうと、部屋からロックアウトされてしまう...
日々

よねずの匂い

よねず 丸正酢醸造元 冬、暖かくて米酢の匂いの充満した部屋に入ると、幸せな気分になる。自分のDNA(Deoxyribonucleic acid)のacidは、米酢で出来ているのではないだろうか。 よね‐ず【米酢】こめを主原料とした醸造酢。日...
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