2019-03

日々

ショーケンのショパン

つい先日、もじゃもじゃヘアーが印象的なジャン=マルク・ルイサダのCDを自宅で聴いていたら、隣の部屋にいたうち奥さんが血相を変えてすっ飛んできた。すごく聞き覚えがあるが曲名は何かとたずねるので、ショパンの《ワルツ 10番ロ短調》と答えた。
日々

Andrew Driftwood のジャケット

持っている唯一のジャケットだ。3年ほど前に、少し高価かなと思ったけれど、「あれこれ考えるのも面倒だ、これさえあれば、これからの人生でジャケットは買わなくてもいい」と思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した。
日々

ヘルシンキの気分

団地の一番高い階層に届きそうなほどまでスッと伸びた高い木の最上段に、カラスが小枝を集めて巣を作っている。
フィンランド

報酬はフィンランドの森のキノコ

ここ何年かは、クリスマスカードのやり取りをするぐらいだったフィンランドの知人から、先日めずらしくEメールが届いていた。 彼の奥さんが初めて日本を訪れることになったので、中部国際空港セントレアで出迎え、目的地へ向かう列車に間違いなく乗車できる...
フィンランド

余りのマリメッコ

うちの奥さんが、はぎれでチクチクやっているなと思ったら、がま口のポーチが出来ていた。2003年の3月に初めてフィンランドに行った時、ヘルシンキのマリメッコのアウトレット店で買った布地の余りだ。
フィンランド

Valokuva: Lärkkulla

フィンランドのKarjaaにあるLärkkulla(2004/2005)で撮影。
フィンランド

ペンドリーノにオカムラ

フィンランドのVRにペンドリーノという列車がある。新幹線「のぞみ」のような高速鉄道だ。留学中に身分不相応と思いつつも、空席の都合で止むを得ず乗車したことが何度かある。
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