清水 義範

清水義範

収録作品

収録作品:清水義範『私は作中の人物である』(講談社文庫)

カバーデザイン 山下勇三私は作中の人物である魚の名前どえりゃあ婿さ全国まずいものマップ重箱の隅保毛田岩の由来文字化けの悦楽とねちり船が州を上へ行く観戦記 あとがき 解説 柳瀬尚紀  カバーデザイン 山下勇三
短篇小説

#036 信頼できない語り手による意識の流れ、清水義範「靄の中の終章」

ジェイムズ・ジョイスやヴァージニア・ウルフなどが得意とした、いわゆる「意識の流れもの」。ただし、話者は、カズオ・イシグロとは違う意味での「信頼できない語り手」である。「でも、さっき食べたばかりじゃないですか」子供に理を諭さとすような口調だっ...
フィンランド

フィンランドでカツ丼

フィンランドの日本食レストランで、カツ丼を食べたことがある。とても不味かった。パサパサのご飯の上に、カリカリに揚げたトンカツと生野菜のサラダがのっていて、マヨネーズ風味のタレがかかっていた。
収録作品

収録作品:清水義範『国語入試問題必勝法』講談社文庫

カバー装画 山藤章二猿蟹合戦とは何か国語入試問題必勝法時代食堂の特別料理靄の中の終章ブガロンチョのルノワール風マルケロ酒煮いわゆるひとつのトータル的な長嶋節人間の風景 あとがき 解説 丸谷才一  カバー装画 山藤章二
短篇小説

#024 清水義範「国語入試問題必勝法」、正解の生産性向上

受験生の浅香一郎は現代文(国語)を苦手としている。見たところ三十代の半ばで、家庭教師というよりは仕事の完璧な工場の熟練工といった印象の月坂が、効率よく問題を解くコツを一郎に伝授する。受験の成否は一定の時間内で、提示された沢山の問題をいかに効...
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