Dostoevsky / ドストエフスキー

ドストエフスキー

日々

カラ姉

フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をなかなか読了できないのは、「兄弟」に問題があるのではないかと思う時がある。
フィンランド

赤いヤカンを探して、アキ・カウリスマキ『罪と罰(Rikos ja rangaistus)』

「処女作にその作家のすべてがある」と言い出したのは誰か知らないが、アキ・カウリスマキ(当時26歳)の処女長編映画『罪と罰(Rikos ja rangaistus)』(1983年)にはピッタリの言葉だと思う。
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