Fritz Leiber / フリッツ・ライバー

#043 フリッツ・ライバー「バケツ一杯の空気」、世界終末後のラブストーリー

Snowing night, Joulukuu Finland 2003 世界の終末後を描くポスト・アポカリプスものといったら、真っ先に思い浮かぶのがこの短篇小説だ。だしぬけにあらわれた暗黒星が太陽...

2022.10.21 2023.10.07

短篇小説

A Pail of Air by Fritz Leiber 「バケツ一杯の空気」深町眞理子訳A Pail of Air 「ビート村」山下諭一訳The Beat Cluster 「火星のフォックスフ...

2021.10.01 2022.11.02

収録作品

Helsinki 2012 ……「ところで、イギリスじゃ、マスクをしない女がいるそうですが、ほんとうなんですか？」　「たいがいはそうしていますよ」私は彼にいった。「ただ、ほんの少数の女－どんなに極端な...

2020.09.08 2022.11.02

フィンランド