短篇小説 #043 フリッツ・ライバー「バケツ一杯の空気」、世界終末後のラブストーリー Snowing night, Joulukuu Finland 2003 世界の終末後を描くポスト・アポカリプスものといったら、真っ先に思い浮かぶのがこの短篇小説だ。 だしぬけにあらわれた暗黒星が太陽から地球を奪い、太陽系の限界集落まで連れ... 2022.10.21 2024.10.12 短篇小説