短篇小説 #009 スティーヴン・キング 「人間圧搾機」、悪魔祓いのアイテムに笑い恐怖する VIRSI KIRJA at Tuomiokirkko in Tampere 2013 ひょんな偶然が重なって悪霊が取り憑いたクリーニング店の「圧搾機」が、次々と人間を巻き込んで食べてしまう、というホラー。とんでもなくバカバカしい話だけれど... 2016.02.24 2023.10.02 短篇小説
日々 祖父母の冷蔵庫に残っていたヤクルト ヤクルトの空になった容器 近所に住んでいた祖父母の家には、狭い台所に小さな冷蔵庫があった。そこにはいつも、少しだけ期限切れになったヤクルトが何本も残っていた。 子供の頃、遊びに行く度に「冷蔵庫の中にヤクルトがあるで、全部飲んでくれんかな。残... 2015.10.27 2023.10.02 日々
日々 羊神社 Nagoya, 6th March 2011 実家の近くに羊神社というとても小さな神社がある。子供の頃は、この神社の境内でよく遊んでいた。普段は近所のお年寄りが散歩のついでに寄るぐらいの、静かで小さな神社だが、12年に一度干支が未の年だけ世... 2015.02.16 2024.02.24 日々